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| 「常用漢字」の中でも特に使用頻度が高いと思われた小学校6年間のうちに学習する漢字で、文部科学省によって定められています。小学校の各学年ごとに学習する漢字が決められ「小学校の各学年で教えるべきもの」として、「小学校学習指導要領」の付録・「学年別漢字配当表」に盛り込まれています。 1958年の制定以来、1968年、1977年、1989年の追加・改訂を経て、現在は1006字と定めました。 「教育漢字一覧」の学年ごとの文字数は? 1年生(80字)・2年生(160字)・ 3年生(181字)・4年生(181字)・5年生(185字)・6年生(181字)。 |
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| 人名に用いることのできる漢字として、特に内閣によって指定されました。1946年に、漢字の過度の使用を制限するべく内閣によって告示された「当用漢字」には、人名に頻繁に用いられる漢字の一部が含まれていませんでした。当初は「当用漢字」の範囲に含まれない漢字は新生児の名前に用いるべきでないとされていたものの、1951年、内閣は92字を人名用漢字として新たに指定。1976年、1981年、1990年、1997年の追加・改訂を経て、現在では285字となりました。 戸籍に登録できる名前は、原則として、常用漢字・人名用漢字・平仮名・片仮名となります。 |
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| 1946年に文部省国語審議会の答申に基づき政府が告示した「当用漢字表」で1850字からなります。「当用漢字表」は一般社会で使用する漢字の範囲を定めたもので、当用漢字の範囲で表せない言葉は「かな書き」にするなどの制限があります。 様々な漢字の内、使用頻度の高いものを中心に構成され、公式文書やメディアなどで用いられるべき漢字の範囲として示されました。従来、複雑で多様な字体を簡素な字体に統一する試みも行われ、それまで熟語として用いられてきた語の一部は当用漢字に含まれ、一部は含まれなかったことから含まれている部分だけを漢字に、残りをひらがななどで書くといういわゆる「まぜ書き」が行われることになりました。 当用漢字の設定は、戦後すぐに行われた国語改革の一貫ですが、この改革が行われていた当時は、漢字の数が多く学習が大変なので全廃するべきではないか、との議論もありました。当用漢字は1981年に廃止され、同年当用漢字を元にしつつも、効率的で共通性の高い「常用漢字」が内閣から告示されました。 |
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