漢字力アップにどうぞ。 【今日の漢字】

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漢字虫眼鏡

ホームページのサイト上で漢字を学習する場合、通常は文字の書体がゴシック体で表示されるので、漢字のトメ・ハネなどを確認するには、Wordなどのワープロソフトに貼り付け・拡大したりする必要がありました。

また、ワープロソフトなどで確認するにしても、明朝体はデザインを重視した書体であり、トメ・ハネは実際の書体と大きく異なるものが少なくありません。OSによっても使用できる書体には制限があり、例えばWindowsに標準搭載されている書体はMS明朝、MSゴシックなどの明朝体・ゴシック体を基本としたものに限られています。

このコーナーでは、漢字学習に最適な「教科書体」や「楷書体」の画像で正しく字形を確認することが可能です。漢字を学習する際にぜひご活用ください。

ご利用方法

  1. 「全角」で、表示させたい文字を入力、または貼り付けします。
  2. 「教科書体」「明朝体」「楷書体」「行書体」のどれかを選択します。
    (選択せずにEnterを押すと「教科書体」で表示します)
  3. 文字が表示されます。

大きさ: 通常は「標準」で。文字を多く入力した場合は「小さめ」で。状況にあわせて使用できます。
表示形式: 「簡略」文字のみ表示。「詳細」文字、 S-JIS、画数、部首、学年、漢検を表示。

表示形式が「詳細」の場合

読み: 音読みは赤で、訓読みは青で、送り仮名は灰色で表示されます。特別な読み方をするものは下線付きで表示されます。
※ 国語辞典: 「goo」サイトの国語辞典で検索できます。

注意事項

文字の表示はダイナコムウェア社のフォントを使用しております。

教科書体 DFP教科書体W4(太字)
主に教科書で使われている活字体。筆やペンで実際に書くときの字体に近い。
明朝体 DFP平成明朝体W7
新聞、書籍でもっとも普通に用いられる。縦の線は太く、横の線は細い。
楷書体 DFDFP中太楷書体
書体を毛筆で書いたように崩し、ほとんど直線が見られない。
行書体 DFP行書体W7
楷書の画を少し崩したもの。楷書と草書の中間の書体。

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